ゆとりは推しと酒に酔う

頑張らず記事を書くことを目標にしていた『ゆとりの「頑張りたくない」』、いつのまにか布教を頑張るヲタクブログになっていたので改名しました。

【NU'EST】騎士シリーズMVを考察!①ーPrologueー

あんにょん、オリヴィアです。

満を持してNU'ESTの大人気シリーズ、騎士三部作(+NU'EST Wの3作)を考察していこうと思うのですが…

 

最初に言います、

全然分かりません

 

騎士シリーズはめちゃくちゃ人気で、かつNU'ESTファンは考察が好きな人も多いのに、何故こんなに考察記事がないのか分かりました…考えても考えても確固たる自信をもてないからですね……本当に謎が多い……

 

とはいえ、

考察なんぞのはほぼヲタクの妄想

間違ってようが合ってようが正解はなし、答えを確かめる術もなし

じゃあ好きなように思ったこと書いてもよくない?

 

というわけで、このシリーズの記事は軽率に嘘ばかり並べますので、苦手な方はブラウザバックお願いします。

それでは本題です!

漫画『女王の騎士』

OVERCOMEのモチーフは少女漫画!?

実はNU'ESTの『女王の騎士』にはモチーフとなった漫画があります

タイトル曲の『女王の騎士』についてミニョンは「その名の通り女王を守る騎士の想いが込められているのですが、この曲を準備する段階で作家キム・カンウォンさんの『女王の騎士』という作品に出会いました。そちらをモチーフにNU’ESTらしい魅力を描けたと思います。」

【引用元】【イベントレポ】NU’EST 韓国での記者会見&SHOWCASE|邦楽・K-POP

1999年〜2005年に連載されていたキム・ガンウォン作の『女王の騎士』というローティーン向けの少女漫画です。

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女王の騎士

『寝言』から1年半ぶりのカムバックとなった『Q Is.』

『Q』とはまさしくQueenのことであり、女王を守るというコンセプトで作品を準備していたところ上記作品に出会い、作者に許可を貰って曲のタイトルにしたそう。*1

*余談ですがこの頃のNU'ESTのキャッチコピーは"漫画の世界から飛び出したようなビジュアルの카툰돌(漫画ドル)"だったらしく……漫画がモチーフのアイドル楽曲ってかなり珍しいし、それを嬉々として売りにするプレディスの感覚は今と変わらず謎です(実際あんまり話題になっていない)

 

楽曲制作の初期段階では漫画がモチーフではなかったようですが、MV制作段階ではかなり原作が意識されていたのではないでしょうか?原作のあらすじを知ってからMVをみると、MVの世界観の随所に原作の雰囲気が感じられるように思います。

ということで、騎士シリーズの考察のためのプロローグとして、マンガ『女王の騎士』の内容をザックリ(ネタバレはガッツリで)ご紹介します!

*韓国語でしかコミックス化されていませんが、万が一漫画を読みたくてネタバレして欲しくない方はここでブラウザバックしてください!

*私も自動翻訳された韓国語のブログであらすじを確認しただけなので、紹介した内容が間違っていたらごめんなさい(参考にしたハングルのブログは脚注参照)

ストーリー

主人公のユナは韓国で暮らす中学3年生。ユナは冬休みを利用してドイツに留学している母を訪ねていきます。

ドイツで誤って崖から転落してしまったユナ。転落により意識を失ったユナは、「転落によって負った傷を癒す代わりに、女王になってほしい」という男と契約を結ぶ不思議な夢をみます。目を覚ました彼女にとってその夢の内容はあやふやなものでしたが、崖から落ちたにも関わらずユナは少しの傷しか負っていませんでした。
そんな事故から数ヶ月後、ユナは再び母を訪ねてドイツに向かいますが、そこで夢の中で契約した男・リイノに異世界へ拉致されてしまうのでした。

 

ユナが連れてこられた世界は、雪と氷で覆われた世界・ファンタスマ。リイノ曰く、ユナは人を愛することによってファンタスマに春をもたらすことができる女王だというのです。ファンタスマは雪と氷に覆われた世界ですが、女王の愛の力によって春を迎えてきた世界でもありました。

 

しかし、ファンタスマの冬と春の関係には大きな秘密があったのです。。 

実は魔女が悪魔との契約によって産んだ子であるリイノ。悪魔との契約では彼が19歳になったら悪魔に引き渡す約束でしたが、リイノの母は子を守るためにリイノに不老不死の魔法をかけます

そんな不老不死で美しい容姿をもったリイノは、ファンタスマの女王の騎士をつとめ、あるとき女王フロイアに迫られますが、これを拒絶します。元々悪魔の血をひくリイノが女王の側近にいるのが気に食わなかった者たちの策略により、自らの命をかけてリイノに呪いをかけたフロイア

その呪いの内容とは、これからファンタスマは雪と氷に覆われるが、リイノが選んだ"女王"が人を愛することによって一時的に春を迎える。ただし、その"女王"がリイノをヤドリギの剣で刺し殺せば永遠の春を迎えることができる…

フロイアの呪いは、リイノが自ら選び忠誠を誓った女王に殺されることによって解けるという残酷なものでした。

   

この秘密を知っているファンタスマの人達は、リイノが女王を選ぶごとに女王にリイノを殺させるよう仕向けますが、どの女王もリイノをことを好きになってしまいます。そして、リイノのことを好きになってしまった女王はリイノのことを殺すことができないので、薬で心を凍結させ牢屋へ幽閉してしまうのです。そんな歴史が繰り返され、ユナは12番目の女王としてリイノに選ばれたのでした。
*ファンタスマの人々は「人を愛することによって、身体が成長する」というDNAのようです。ファンタスマの人々がリイノを愛した女王を凍らせるのは、リイノが女王を愛することで成長し、悪魔の血をひくリイノが力を持つことを恐れた、という理由もあるそう。

 

ファンタスマの人々は今度こそ女王にリイノを殺させるため、リイノの他にレオン、シラー、エレンの騎士をつけます。リイノへの恋心を自覚しながらも、宰相の息子・エレンと結婚したユナ。しかし、今までの女王とは違うユナにリイノは惹かれていくのでした。

 

まぁそんなこんなで色々あって(急にテキトー)政治的な策略に翻弄されながら、愛しあっていることを確認しあったリイノとユナですが、2人の関係がこれ以上隠しきれなくなってきたタイミングで、ユナは、リイノをヤドリギの剣で刺せばこの負の連鎖が終わることを知ります。

リイノのことを殺したくはないが、リイノが他の女王に殺されるのも嫌なユナは、リイノを殺して自分もヤドリギの剣で死ぬことを決意

ユナが自分を殺して心中することを悟ったリイノは、抵抗なくユナに刺されますが、自分も自害しようとするユナに愛するものを全て忘れさせる薬をキスで飲ませ、元の世界へ送り出します。

 

元の世界に帰ってきたユナはファンタスマにいた記憶をなくしますが、最終的にリイノのことを思い出し自分だけが生き残って申し訳ないと涙を流して物語は終わります。*2

キャラクター

今後の考察のおいて漫画のキャラクターも大切なので紹介しておきます。

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左からエレン、リイノ、レオン、ユナ、シラー

・ユナ:リイノに選ばれた12番目の女王(ちなみに呪いをかけたフロイアの血をつぐ本物の王家(王女)は別にいる)、リイノを愛しリイノに愛された唯一の女。

・リイノ:不死身で美しい容姿をもった悲運の主人公。

・エレン:騎士でユナと結婚した宰相の息子。リイノと同じくらいユナを想い守ってきたが、その気持ちは最後まで明らかにせず、あくまで女王と騎士として接する。

・レオン:黒髪短髪で熱血派の騎士。リイノとエレンに押されがちだったが、ユナに対する愛情は誰よりも強い(らしい)。最終的に本当の王家の血を継ぐ女王と結ばれる。

・シラー:長髪で美しい騎士。女性のようなルックスで王宮内外問わず人気者。 訳あって途中離脱(察死)(誤字じゃないよ)

騎士シリーズの全体像

シリーズの地図

騎士シリーズを考察する上で、『どの時点の構想を基準とするか』は非常に大きな問題となります。なぜなら、『OVERCOME』『Love Paint』の間には2年半以上の月日があり、その間にプデュ出演・NU'EST Wの活動を挟んでいるので、当初予定していた騎士シリーズの展開と大きくストーリーが変更している可能性が大きいからです。


とはいえ、公式が『BET BET』までを騎士シリーズを発表している以上、現時点で公式から発表されているストーリーに乗っかるしかありません。

そこで、騎士シリーズの全貌として非常に参考になるのがこちら。

これは『Happily Ever After』の販売を記念して設置されたコンセプトゾーン@ロッテプラザで販売されていた、ポストカードセットの絵柄です。

ピンときた方もいらっしゃると思いますが、このChapter Ⅰなどは当該アルバムのティザーとしてコンセプトページに掲載されていた画像です。コンセプトページではChapterが飛んでいたりしましたが、ポストカードセットでは物語が完結しています。

 

今回の考察シリーズはこのポストカードのストーリー(地図)に則り、MVの中にあるピースを拾いながら、Chapter形式で展開していこうと考えています。

次回

と、いうわけで本当に今回はプロローグなんですが…次回からChapterにあたる考察記事を書きたいと思います。

ここからは書く私も、読む皆さんも、非常に根気がいるシリーズになることが予想されますが、出来るだけ早く更新できるように頑張りますのでお付き合いくださいませ。

考察シリーズが進むごとにマシュマロやコメントで、「いやそれは違うのでは?」という意見や「こういう考察もできます!」との意見を貰えると、孤独なおしゃべりブログ主は非常に喜びます。

そのような展開を期待して今回のプロローグで敢えて全体像を紹介したところもあるので、記事を待つ間みなさんもMVを観ながら「これはこうなのかな?」と思ったことは遠慮なく何でもぶつけてみてください。

 

というわけで、次回1/4(予定)をお楽しみに!

それでは、あんにょん!!