ゆとりの「頑張りたくない」

推しと酒には酔って然るべし

頑張らない程度に「ダニエルv.s.LMエンタ第1回審尋期日で明らかになった争点」について書いてみる

 

 

あんにょん!ブログに月額料金を払い、遂にPROにアップグレードしたゆとりです!

PROに移行するまで相当迷って、色々考えたんですけど、最終的には勢いで移行しちゃいました!ㅋㅋㅋ

 

初めはお試しで、ダメなら普通のに戻せばいいやなんて思ってましたけど、PROの機能を使いこなすのに独自ドメインを取得するなど他にも投資をしてしまったので…どうももう無料モードには戻れなそうです!(時間と労力が勿体無くて)

 

でも、今のところ後悔はない!!

まとまったお金が入れば年単位の会員に移行したいと思います。

 

 

ではでは、本日の本題です!

   

注意

今回も記事を読まれる上で前提としていただきたいのが、この記事では双方の公式コメントで示された事実をどちらも本当のこととして扱います。そして、公式コメント以外で報道されている事実については事実かどうか確認できていない不正確な情報として扱います。

 

正直なところ、私がハングルを理解できず、韓国で公開されているコメントや画像等を直接確認できないこともあって、情報が追いついていなかったり不足したりしています。なので、正しい客観的情報把握ができているかは不安があります。

ご自身での情報精査をした上で、本記事を参考にしていただけると幸いです。

 

そして、私はまだまだ日本の法律を勉強中の身で専門家ではなく、また韓国の法律について勉強したことがありません

日本の法律ではこういうことなんじゃないのかなーという整理を出来るだけ分かりやすい表現でしようと試みているので、正確な内容かというとそうではないと思うし、間違っている箇所もあるかもしれません。

また、韓国の法律では独自の規定や解釈がある可能性があるため、そこらへんは言葉の壁もあって確認しようがないのが現実です。申し訳ないです。

 

以上のことをご了承の上で、記事をお読みください。

 

 

ダニエル事務所騒動、遂に法廷へ

 4/24、延期されていた期日が開かれました。

LMが申し立てていた管轄移転の申し立ては認められなかったようで、ひとまず安心。

正直なところ、期日を不当に延期させようとするLM代理人に心底ムカついていたので(一般的な正義感の話でね)、認められなくて「ざまあwww」となりました。

それは法律家としてあかんやろ、裁判所GJ!!

そして、驚いたのは韓国の審尋は公開されるんですね!ダニエル側が非公開申請したのに却下されたと聞いて、韓国では非訟扱いじゃないのかな?と気になりました。今後もしダニエルがやってくるとかになったらどうなるんでしょうか…ダニエルの言葉が必要だとしても電話とかで済ませてほしいですけどね。

 

では、いよいよ始まった法廷上での対決について、

以下今回のポイントをまとめてみました!

争点整理図

以前の記事で3/27時点の争点整理表を作成したんですが、

    ダニエル LM
専属契約について 解除したい 継続したい
LMとダニエル間の専属契約に重大な契約違反があったか? あった なかった
ダニエルの活動をマネジメントする権利を「第三者」に譲渡する共同事業契約の締結があったか? 全ての権利を譲渡する契約の締結あった 一部の権利を譲渡する契約の締結があった
共同事業契約を締結した「第三者」とは誰か? 言及せず 親会社のMMO
共同事業契約締結についてダニエルの同意があったか? なかった 2019/2/1(契約解除を主張する前)の段階でダニエルも契約の存在を認識していた
共同事業契約を解除できる旨をダニエルに通知していたが、ダニエルは当時解除の意思表示をしなかった

 

 

 

 今回の期日でかなり具体的な表になりました!!

    ダニエル LM
専属契約について 解除したい 継続したい
LMとダニエル間の専属契約に信頼関係破壊があったか? あった なかった
LMとMMO間の共同事業契約の内容における、ダニエルの活動に関する事項について権利の譲渡があったか? 独占的にMMOに権利を付与するとの記載があり、また、契約書上の「代行」という言葉は、権利をMMOに譲渡したという意味に解釈できる。 交渉権はMMOに移転したが、契約締結権はLMが保持したままであり、権利の移転とはいえない。
共同事業契約締結について、ダニエルの事前の同意があったか? 事前の同意はなく、締結後是正を要求した際も対応がなかった。 明示的な同意は得ていない。しかし、ダニエル側は契約の存在を認識していたにも関わらず、これを拒絶する意思を示さなかったため、黙示的に同意をしていたといえる。

 

以下、この表の解説のような感じで説明してみます!

 

ダニエルが契約解除できるかは「信頼関係破壊」が認められるかにかかっている

3/28に書いた記事で、「今回の問題の1番の問題は、ダニエルが一方的にLMとの専属契約を解除や契約の効力停止できるような重大な契約違反があったかどうか」だと書きました。

つまり、

 

1度契約を締結した以上、お互いが合意して解除する以外、解除したり効力を停止するためにはそれ相応の理由が必要なのです。

(省略)

ダニエルの主張が正しいとすると、LMはダニエルと締結した専属契約で負うべき義務のほとんどを第三者に任せてしまったことになります。

契約書にこのような包括的な権利の譲渡が前提とされていたなら格別、信頼関係が基礎とされるような性質の専属契約においてこのような無断譲渡があった場合、解除できるだけの相応の理由があるといえるだろうというのがダニエル側の主張です。

頑張らない程度に「混迷を極めるカン・ダニエル事務所騒動」について現段階の状況を整理してみる。 - ゆとりの「頑張りたくない」

 

 

はい、ここで大事なのは「信頼関係が基礎とされるような性質の専属契約においてこのような無断譲渡があった場合、解除できるだけの相応の理由があるといえるだろう」です!

 

3/28に記事を書いた時点では、私も芸能人の専属契約という契約の性質がよく分からず、「専属契約上の権利の譲渡」が一般的行われるものなのか解除できるだけの相応の理由として「信頼関係破壊」をあげることができるのか、あまり自信がなかったのです。

 

しかし、代理人の主張によると

"今回の事件は債務者と債権者の信頼関係が破綻したケースだ。法ではこれを重要視し、そのすぐに契約解除を認めている"

[Y현장] 강다니엘·LM, 엇갈린 진실…"권리 양도 VS 사전 인지"(종합) :: 네이버 TV연예

とあるので、信頼関係破壊は専属契約解除の原因になりうるみたいです!

 

まあ(特に韓国は)芸能人と事務所の関係が濃厚というか、事務所に生活の全て預けてる感あるので、尚更かもしれませんね。

 

信頼関係破壊の原因①:LM→MMOへの権利譲渡の有無

今回最も争点となるのはここです!

 

「LMとMMOとの契約の中に盛り込まれていたダニエルの活動に対する事項」が、ダニエルの活動に関する権利の全部の譲渡にあたるのか

 

大切すぎるので太字に色まで変えたのですが、この「ダニエルの活動に関する権利の全部の譲渡」にあたるかが問題なんです。なんせLMとしては交渉権を移転しちゃってることは認めちゃってるので。

 

今回ダニエルの代理人が信頼関係破壊の柱にすえているのは、

専属契約という信頼関係がなきゃ出来ない契約なのに、その契約でLMがやるべきことを全部MMOに丸投げしやがって!!そんな事務所信頼出来んわ!!!

ってことなんですね。

 

ダニエル側が権利の全部をLMがMMOに譲渡したと主張しているのに対して、LMは交渉権にとどまるから権利の譲渡とはいえないとして、ここの意見が食い違っています。

 

そこで裁判所はどうするかというと、LMとMMOの契約書の内容を解釈することによって、今回のダニエルの活動に関する事項が権利の全部譲渡(または信頼関係が破壊されたと評価できるほどの権利の譲渡)といえるかを判断するんですね。

 

今回の期日でここが最も大きな争点だということが明らかになったので、次の期日ではLMとMMOの契約の性質を判断するそうです!

 

正直この点についてはダニエル側がかなり有利だと思っています。

なぜなら、何故かダニエル側はLMとMMOの契約書を事前に入手した上で今回の主張に至っているので、権利の全部の譲渡(信頼関係破壊)と評価されることに相当の自信があるんだと思います。

 

ただ、ちょっと気になることをあげるとすれば…MMOはLMの親会社という事情がどう評価されるかですよね……親会社ということは全く知らない第三者に権利が譲渡されたわけではないわけで、それが信頼関係破壊とまでいえるかについては結構評価が分かれる気がします。

 

もしかすると、LM側の代理人は次回そこを主張してくるかもしれませんね。

 

信頼関係破壊の原因②:共同事業契約についてダニエルの事前の同意

 

信頼関係が破壊されたとしてもう1つ重要になってくる要素が、この権利の譲渡についてダニエルの事前の同意があったかということです。

 

仮に権利の譲渡があったとしても、ダニエルがそれを認めていたとしたら、信頼関係が破壊されたみたいな話にはなりませんよね。

 

そこについて、契約締結前にLM側からダニエルに「こう契約締結するけど、どう?」みたいな話はなかったことが互いの主張として共通しています。

 

正直その時点でどうなの…感はあるんですが、LMとしては「ダニエルは説明せずとも契約の存在を知っていた、なのに反論してこなかったんだから了承していたってことでしょ?」と暗黙的同意があったという方向で戦うようです。

 

対して、ダニエルは明示的な同意も、暗黙的な同意もしてへんわという主張ですよね。

 

ここに関しては、ダニエルがどの時点で契約の存在を知ったかが、かなり大きな鍵になってくると思うので、もしかすると今後ダニエルが法廷に呼び出される可能性があるかもしれません。

 

まぁ事前の説明も同意もない時点であかんやろって裁判所に判断してほしいところですけどね。

   

まとめ

個人的な印象としては、かなりダニエルの代理人が出来る人だなと印象です。まぁ管轄のことで個人的にLM代理人にブチギレしてるからかもしれませんが(笑)

 

そして、当たり前のことなんですが、裁判所が公平かつ冷静で安心しました。LM代理人はすぐ論点をズラそうとする傾向にあるので、そこらへんに流されないのはかなり安心できます。

 

もっと争点がぐちゃぐちゃするかと思っていたのですが、裁判所が冷静なおかげで早くも争点が(ダニエル代理人の主張に近い形で)かなり絞れたので、もしかするとそんなに長期化しないかもしれないです。次の期日は2週間後とのことなので…6月までに仮処分出るかもしれないですね。

 

あと、審尋が公開されたのも良いですね。出来るだけ第三者の思考を通したものではなく、公式のコメントで事態を把握したいので。

 

ちなみに、今回参照した記事はこちらです。

m.entertain.naver.com

news.kstyle.com

 

内容としては1つめの方が詳しいし、文言をそのまま載せてくれてるので助かります。日本語翻訳は右上のマークから変更できます。

 

 

ではでは、今日はこのへんで!

ゆとりでした!あんにょん!!

 

 

 

*おまけ

全然関係ないけど、PD101のコンセプト評価ではヨロジョが1番好きでした。

何度見てもベクホとダニエルの曲で、センターのヨングク可哀想になってきます(何故かセンターおろされたタカダケンタはもっと可哀想)(評価の映像よりMカのときのがダニエルの手が痛々しくなくて良いです)


[Knock of PRODUCE 101 - Open Up] Special Stage | M COUNTDOWN 170608 EP.527

 

個人的にライブは見ててハラハラする人が何人かいるので、音源の方が好きです。

ダニエルの色気ダンスはやはり映像でしか楽しめませんけどね。

Open Up

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  • provided courtesy of iTunes

 ベクホ、このときより今の方が全然歌上手いなTT

 

 

はやくダニエルのパフォーマンスが観たい…